「戦」指南所
「戦」指南所
ここは、部隊同士での「戦」の攻略紹介です。
といっても、このシリーズ自体が、「戦闘システムが単純」なものなので、
まぁ、大した事はありませんが、今作品は、「カードバトル」となりました。
世の中の流れでしょうか(笑)。
では攻略に入りましょうか。とりあえず基本知識ですが、
攻撃系合戦カード>揃(同じ数カード×3)>連(連番のカード×3)
を覚えておけばまず大丈夫です。
そして次に流れですが、部隊戦は1対1の個人戦と違って、毎回カードを引きなおします。
従って、最低でも「連」が1つは揃っていないと大抵攻撃権利は取れません。
連が揃わなかったら、仕方が無いので数値の一番高い組み合わせを出すしかありませんね。
では、実際にどういう風にカードを捨てて引き、出すのか例示しながら説明してみましょう。
例1:「3」「4」「6」「8」「鼓舞」
こういうカードが来たときに、自分は「6」「8」「(鼓舞)」を捨てます。
まぁ確率論ですが、34は両面待ちで「連」になる可能性がありますので。
あと、基本的に「鼓舞」は、自軍の士気が50以下の時でないとあまり使いませんね。
なぜかというと、鼓舞や伏兵などの補助系合戦カードを出すときには一方的にそのターンは攻撃を受けますので。
ただ、「伏兵」「干殺し」などの、毎ターン効果が出るカードは、
相手が看破カードを出すまでか、その戦が終わるまで効果が出続けますので、
戦が始まったら序盤のうちに出しておけば良いかと思われます。
また、注意点として5ターンで1セットですので、次の1ターン目は5ターン目残りからの札に影響されないです。
要するに、5ターン目に「神速」などの強い札を出さないで残しても、次の戦闘の1ターン目にそれは残りませんので、
5ターン目には一番強い特殊カードも惜しみなく使いましょう
例2:「3」「4」「7」「8」「鼓舞」
この時には「3」「4」「鼓舞」を捨てますね。
なぜなら、「3」「4」を次に持ち越してもどうせ次のターンでもう一度カードを引いて捨てるチャンスがあるので、
基本的に、組み合わせは1つあれば十分です。
また、「鼓舞」一枚だけ捨てても「連」が揃う確率は低いですよね。引きなおすカードはそれなりに多いほうが(時にもよるが)良いです。
例3:「4」「4」「7」「8」「鼓舞」
この場合はどうでしょう?
「7」「8」「鼓舞」を捨てて、「揃」を目指すのも良いでしょう。
また、手堅く「4」「4」「鼓舞」を捨てて、「連」で行くのも良いでしょう。
「7」「8」「9」だと、「連」の中では2番目に強い組み合わせなので(一番強いのは1・2・3)
私は後者の「連」を狙いに行きますが、ある程度は好みにもよるかもしれません。
自分は「揃」狙いに行ってもなかなか揃わない(引きが弱い)っていうのもありますので(笑)
では次は「最初から何かが揃っている場合」はどうでしょうか
例4:「4」「4」「6」「7」「8」
はい、これは最初から「連」が揃っていますね。
こういう時もある程度分岐すると思いますが、「何も捨てない」で良いと思います(笑)
また、「4」「4」を捨てて、「9」を引いたら「連」のランクが1つ上がりますので、これを狙っても良いですが、
次で出した分の3枚分がまた引かれるので、それでさらに「4の揃」を狙えるので、やはりベストは現状維持でしょうか。
例5:「1」「2」「3」「4」「5」
これはそのままでも良いような気はしますが、自分は敢えて「4」「5」を捨てます。
既に連の最強手である「1」「2」「3」が揃っていますので、このターンはそれで良いとして、
さらにもしかしたら「揃」も狙えますし、次のターンは「4」「5」から狙ってもせいぜい最高で「4」「5」「6」ですので、
もう少し上積みが欲しいので、出した3枚分の後の3枚にも期待して「4」「5」捨てです。
まぁ、他にも色々ありますが、状況次第ですし、また最初の秀吉でやるときならそんなにシビアな戦力差になることも無いでしょうし(笑)。
ただ、戦力がかなり接近している時には攻撃回数はかなり重要になってきます。
頑張って戦を乗り越えてください!
おまけ:称号一覧>
「称号」とは部隊戦を経てつけられるもので、数種類あると思われる。効果は能力上昇効果。
策士:何度か戦に勝ちつづけていると得る事ができる。(統率+3)
(以下、ただいま捜索中)